ヤマホ工業株式会社

イチゴ防除の省力化、効率化に！

特長

１．葉裏への付着性を重視した当社独自のＹ型形状の扇形ノズルを採用しています。噴口角度が自在のため、葉面を揺らしながら効果的に葉裏を狙います。
２．カート式で楽に走行でき、２列同時に散布可能なため、労力と時間が大幅に削減できます。アーチ型なので噴管を動かす必要がなく、散布ロスが減少します。
３．噴管は伸縮式で、噴管幅を変更することによりさまざまなベンチ形状、畝形状に幅広く対応することができます。また、レバーを回して噴管の高さを調整でき、片側散布、両側散布の切替も可能です。

※特許出願済

※パンフレットダウンロードはこちらから。

（左）イチゴカートK型<高設用>、（右）イチゴカートD型<土耕用>

噴霧方向の変更が可能で、葉裏への付着性向上のため、Y型ノズルを採用しています！！
　　　　
噴管の伸縮機構により噴管幅（75cm～120cm）を変更することができます。
　　　　　
噴管の高さを120cm～175cmに（イチゴカートK型）、50cm～90cmに（イチゴカートD型）変更可能！！ ※50cmは枝管を取り外したときの数値です。

ベンチに合わせて噴管を簡単に左右にスライド移動できます。
　　　
（左）排出キャップ・・・キャップを緩めて残液を簡単に排出することができます。
（右）三方コック・・・片側、両側散布の切替ができます。
　　　
折り畳み収納可能：イチゴカートＫ型（左）、イチゴカートＤ型（右）